伝統の塗り壁材「漆喰」

リフォームや新築の際、健康・エコ・クラフト感の人気などで塗り壁への注目が高まっています。
前回の記事でご紹介した「珪藻土」と並ぶ塗り壁材として「漆喰」があります。
両者にどういった違いが有るのか比較していただけるように、 今回は「漆喰」をご紹介したいと思います。

消石灰を主成分とし、調湿性に優れ、不燃素材であることから、古くから城や寺社、民家、土蔵など、 上塗り材として用いられてきた建築素材です。
お城の城壁や土蔵、奈良にも多くある寺社の白いつるっとした表面の壁が漆喰ですね。
調湿効果もあり、弱アルカリ性の性質のため、カビ菌が発生しにくいという面もありますので、 クリーンな空気環境が期待出来ます。(浴室や洗面所の水回り以外で)
古くから民家の壁材としても歴史があり、和の素材といったイメージですが、 上品にもナチュラルにも様々なアレンジが出来ますので、現代の住宅にもしっくりとなじみます。
ナチュラルな表情のある珪藻土と比べ、漆喰は表面に艶があるのが特徴で、モダンな印象を受けます。
自身で固まる性質を持つので余計なものを添加せずに壁材として使用できるので、より天然に近い素材といえます。
日本古来の素材であることから、安心でシンプル、ナチュラル指向にこだわる方にはオススメです。

古都・奈良の建造物を意識して、リフォームや注文住宅にも漆喰を取入れてみてはいかがでしょう。
オリジナルの壁で他には無いおしゃれなマイホームになりそうです。

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