畳のお手入れ法

注文住宅の堀内工務店 棟梁 堀内がお掃除の「コツ」を集めました!

第二回目は畳のお手入れ方法を取り上げます。

普段の手入れ
①掃除機(ほうき)畳の目にそって、ゆっくりと(一畳に40秒~60秒を目安に)ダニやホコリ、ゴミを除去します。
②雑巾などで畳の目にそって乾拭き(カラブキ)します。たまに固く絞った雑巾で拭いてください。
《やってはいけないこと※直射日光が当たる。イグサは日干しすると日焼けして劣化を早めます。※ぬれ雑巾で拭くと畳の光沢がなくなります。
③換気が大切。天気の良い日には、窓を開けて風を通しましょう。
④ほったらかしはダニが発生するもとになります。畳を長持ちさせるには、ほこりをためないようにしましょう。

畳替え時
※寝っ転がった時に衣服に畳表のささくれなどが良く付く。
※畳が湿っぽくカビ臭い。※畳に窪みがある。
※畳と畳の隙間が気になる。
※破れや焦げ、しみが気になる。
※畳表が茶色く変色してきた。

畳交換目安時期 (お手入れ、場所により差があります)
・裏返し(畳表を裏返し)・・・2~3年
・表替え(畳表だけをあたらしいものにする。)・・・3~5年
・新調(畳芯材もすべて)・・・10~15年

イグサの平成26年全国生産ランキング、奈良県は26位だそうですが、その昔、現存する畳の古いものは奈良時代の、奈良東大寺の正倉院にある聖武天皇が使用した「御床畳」(ゴショウノタタミ)というもので、これは現在の畳と同じように真薦(マコモ)を編んだ筵(ムシロ)のようなものを5~6枚重ねて床として、表にい草の菰(コモ)をかぶせて錦の縁をつけたものです。聖武天皇はこの台を二つ並べて寝床として使われていたのですね。
一昔前の民家は田の字で部屋が間仕切られ、どの部屋に行くのにも畳敷きの部屋を通らなければなりませんでした。今日ではライフスタイルも多様になり、住まいのデザインも、畳の部屋は一室というような住宅は多いですが、イグサの香り、優しい感触、畳の部屋で寝っ転がりたい!。落ち着きたい!とおもうのは私だけでしょうか?

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